Profile

経営の実体験を積み重ねた「元社長」×
数字に強い「中小企業診断士」。

合同会社コンパスマネジメント代表の谷口智彦です。
社員数十人の設備会社で新規事業の立ち上げから部門経営、そして代表取締役までを経験したのち、中小企業診断士として独立しました。

机上の理論ではなく、自分自身が「経営者として悩み、解決してきた経験」と、診断士としての「体系的な知識」の両方を使って、北陸の中小企業の皆様をご支援しています。

代表社員 谷口智彦
代表社員 谷口 智彦(中小企業診断士)
Track Record

数字で見る、これまで。

ある時は公的機関の登録専門家、ある時は民間契約で。北陸の経営者と積み重ねてきた実績です。

500件+ 窓口相談での助言
700人+ 研修 累計受講者
20回+ MG研修 開催・講師
70件+ 専門家派遣支援
10件+ 補助金 採択支援(補助金額1000万円超の案件)
50回+ セミナー登壇(2021〜2026年)

経歴サマリ

2000年 設備会社(家業)に入社
福祉用具貸与事業をゼロから立ち上げ、年商1億円まで成長
2011年 代表取締役(社長)就任。同年6月、MG(MQ戦略ゲーム)研修に出会う
中小企業診断士試験を受験。経営経験とMQ会計を活かし、幸いにもストレート合格
2016年 合同会社コンパスマネジメント設立
2019年 前職の設備会社を退社し、中小企業診断士として独立
MG研修でホワイトボードを使って講義する代表
MG(MQ戦略ゲーム)研修の講義風景

代表者の経歴

こちらでは、代表の谷口が中小企業診断士となるまでの経緯をご紹介しております。
実務経験(経歴)もおおよそご理解いただけるかと思いますので、お時間のある時にでもご一読いただければ幸いです。

出向時代

私(谷口)は最初、社員数数十人の設備会社に、いわゆる「社長の息子」として入社しました。

まずは修行の一環として、取引先のビル管理会社に3年間ほど出向社員としてお世話になりました。その会社は総合ビル管理を手掛けていましたので、建物管理全般について幅広い経験を積むことができました。

出向当初の1年は常駐管理要員として、ビルの巡回点検やモニター監視の業務をしていました。こう言っては何ですが、巡回点検や異常発生時以外は「中央監視室にいることが仕事」という一面もありましたので、学習の時間はそれなりに確保できる状況でした。この1年でいくつか資格を取得できましたが、より大きかったのは「計画を立てて学習する習慣」が身に付いたことでした。

ビル管理の資格はそれこそ数えきれないほどありますが、この1年の経験があったおかげで、その後も継続して資格の取得ができました。

経営企画室時代

3年の出向期間を終えて会社に戻った後、最初に命じられた大きい仕事が「福祉用具貸与事業の立ち上げ」でした。

本業と関連のない新規事業でしたので、メーカー研修の受講や経営計画立案、物件探しなどすべてが初めての経験でした。

このとき「経営革新計画」の作成も自分で行いましたが、かなり早い時期に新規事業の企画・立案を経験できたのは、とてもラッキーだったと思います。プレハブ事務所からスタートしたのですが、部員の皆さんとタイルカーペットを貼って事務所を作ったのは良い思い出です。

事業部時代

福祉用具貸与事業については、そのまま部門長として業務に携わることになりました。

事務の新入社員以外はすべて「年上の部下」でしたが、皆さんにはよく協力してもらいました。営業方針などについて衝突することもありましたが、それも含めて「部門長として育てていただいた」と感謝しています。また、介護保険制度は3年に1回の見直しがあるのですが、この制度改正によってそれまでの主力商品が保険対象外となり、大量の不良在庫が発生したこともありました。二度と経験したく無い(笑)ですが、この危機を乗り越えた経験は、その後部門・会社を経営する際の自信に繋がりました。

なお、この部署では専用の業務管理システムを利用していましたが、システム会社のご担当と二人三脚で作り上げました。このとき、業務フローの作成・見直しやデータベースの基礎も学びました。

経営者時代

ゼロから立ち上げた新規事業部がある程度軌道に乗ったので、後任の部長に事業部を託して本社に戻ることになりました。

総務部長~専務取締役を経て代表取締役(社長)になるのですが、この間に簿記や経理の知識を身につけ、本格的に経営を学ぶことになりました。

MG(MQ戦略ゲーム)研修に出会ったのは、社長就任直後の2011年6月でした。

Twitterやオフ会で知り合った友人に紹介してもらって、2日間の研修に参加しました。ゲームの中とはいえ、あっさり倒産してカルチャーショックを受けたのは今でも覚えています。

スタートは皆同じ条件、取り扱う商品も1種類、相手の競争力も全部見えているのに上手く行かないことがとても悔しかったのです。また、「これだけ単純化したゲームで上手く行かないのなら、リアルの会社経営はどうなるんだ?」とも思いました。実際は、リアルとMGでそれぞれ違う難しさがあったため、そこまで怖れる必要はなかったのですが…。

MGを深く知るほど痛感するのですが、この研修は企業経営のエッセンスがさりげなく、しかし驚くほど盛り込まれています。「ゲームだから簡単」では決してなかったのです。MGが40年続いている理由の一端を自分が理解するのは50期(10回)を過ぎた頃でした。

中小企業診断士に

MGの期数が100期を超えたくらいから、社内研修でインストラクターをするようになりました。

当然、講義をすることも必要になるので、「正確で体系的な知識」を身につけたいと思うようになりました。また、経営力の底上げという意味も兼ねて、中小企業診断士の勉強を始めました。

ストレートでの合格率が4%(だいたい1次20%✕2次20%)と聞いて少し怯みましたが、3年計画くらいで合格できれば良いかな?と思っていました。しかし、嬉しい誤算だったのがMG研修での学びと経験です。特に損益分岐点分析や意思決定会計に関わる部分については、新たな勉強がほぼ必要ないくらいでした。

もちろん、自分なりの努力はしましたが、数多くの幸運にも恵まれた部分もあり、ストレートで診断士資格を取得することができました。このときは会社をやめて独立することは全く考えていなかったのですが、数々のご縁をいただき現在に至ります。

独立直後は県の診断士協会などから少しずつ仕事をご紹介いただき、以前から手掛けていた研修・セミナーの他にも、専門家派遣(経営診断および改善計画作成)、公的機関の相談員業務や補助金関連業務など、割と短期間で幅広い業務を経験させていただきました。

支援機関のご担当や先輩診断士の皆様に育てていただき、最近では専門家派遣でも難易度の高い案件で多数のご依頼をいただけるようになってきました。また、ITコーディネータの資格取得やAIエージェントの活用も進めており、人手不足対策として業務効率化をより高いレベルでご支援できるように取り組んでいます。

その他、能登半島地震の復興支援業務についても複数の支援機関からお声がけをいただき、窓口相談や支援機関向けのアドバイザー業務、被災事業者向け補助金の書類作成支援などを行っています。金沢からの往復は結構大変ですが、微力ながら能登復興のお役にたつ機会をいただき、感謝しております。

これまで学んだことや経験したことを地元企業の皆様により多く還元できるような診断士を目指し、今後も精進を続けたいと思います。

価値観・ビジョン

努力が報われる世の中に

高度成長時代は社会全体が拡大していたので、がむしゃらに頑張ればそれなりの成果が得られました。
しかし、現代は低成長・人口減少という悪条件が重なり、せっかくの努力が無意味、場合によっては逆効果になる可能性もあります。

今の時代「100%確実」などということはあり得ませんが、ご縁をいただいた方には「できるだけ高い確率」で努力が報われて欲しいと願っています。

体験型研修と戦略MQ会計により、先の見えない時代のコンパス(羅針盤)になることができれば、これに勝る喜びはありません。

「何をいくつ」まで分かりやすく具体化する

コンパスマネジメントの経営コンサルティングでは、決算書分析で一般的な「○○比率」や「○○期間」といった指標はほとんど使いません。
専門用語を並べても、支援先企業の「明日の行動」は変わらないからです。

経営者と社員の皆さんが一丸となって会社を良くするためには、「何をいくつ」まで具体化した目標を共有することが重要だと考えています。
重点商品については「値付け」と「目標件数」をセットで見直しますが、この組合わせは経営者の皆様に最終決定してもらいます。「自分で決めた数値」でないと、本気で取り組んでもらえないからです。

当社の役割は「行き詰まりを打破するアイデア」と「適切な意思決定をするための選択肢」を提示することです。
補助金や融資に関するご支援も増えていますが、最初から補助金ありき、ではなく、全体を見た上で「選択肢の一つ」としてご提案させていただきます。

前向きに努力する企業の「進路決め」を、二人三脚でご支援させていただければ幸いです。

保有資格

  • 中小企業診断士
  • ITコーディネータ
  • MGインストラクター(西研究所認定)
  • TOCジュニアインストラクター(ソフトパワー研究所認定)
  • ビズストーム認定インストラクター
  • 松下幸之助理念経営ゲーム ナビゲーター
  • マンション管理士
  • 宅地建物取引士
  • ファイナンシャルプランナー(AFP)
  • 福祉住環境コーディネーター2級
  • 建築物環境衛生管理技術者
  • 管工事施工管理技士2級
  • その他 設備・建設系資格など

会社概要

会社名合同会社コンパスマネジメント
所在地〒921-8034 石川県金沢市泉野町4-9-5-101
代表者代表社員 谷口 智彦
設立2016年12月
事業内容
  • MG(MQ戦略ゲーム)研修
  • 松下幸之助理念経営ゲーム研修
  • ビズストーム研修
  • TOC(制約条件の理論)研修
  • 戦略MQ会計講義
  • 経営改善計画の作成
  • 新規事業計画及び予算の作成支援
  • 補助金申請書類の作成支援
  • 売上・財務分析及び改善策のご提案
  • 創業・会社設立のご相談
  • 事業承継のご相談
  • 社内体制の整備・ガバナンス強化に関するご相談
  • 各種研修・セミナーの開催
  • マイツール教室および導入サポート
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